信楽焼の入れ子茶器と桐生織の収納袋が10/28(土)午前11時に再入荷いたします。
信楽の紫香陶房さんとのコラボによる入れ子の茶器と、専用の桐生織の収納袋を、10/28(土)午前11時より再販いたします。
入れ子茶器は煎茶碗二客が収まる絞り出しと、それに重ねられる湯冷ましの構成。制作は古くからの陶器の里、信楽で代々茶陶を主に作陶する紫香陶房さんによるものです。
絞り出しは内部に切られた溝にそって茶が抽出される昔ながらのスタイル。胴が立ち上がっているため溝を切るのが難しいのですが、紫香さんの高い技術で実現していただきました。
収納袋の表生地は、桐生織で名高い群馬県桐生市で1906年に創業以来代々機織り屋(はたおりや)を営む、須裁株式会社に一から生地を織っていただき、制作しました。
刺し子を思わせる立体感のあるジャカード織りの生地と、フリンジによるボンボンがついた紐が特徴的です。生地は中綿入りで、適度なクッション製があります。
今回入荷分では、入子茶器と収納袋をセットでお買い上げいただくと割引となるキャンペーンも実施いたします。お出かけに良い季節、外出先や屋外で、お気に入りのお茶を楽しんではいかがでしょうか。