陶芸家で中国茶の茶藝師でもある枝月窯の齋藤有希子さんによる、白釉の煎茶碗です。蹴り轆轤で生み出されるおおらかで優美な形と古い陶器を思わせるて佇まい、鉄点や貫入、釉の流れなど豊かな表情がある茶碗です。
使い込んでいくうちに少しづつ味わいのある表情になっていくのも楽しみです。80mlほどの容量でお茶はもちろん酒杯としてもいかがでしょうか。同じシリーズ絞り出し急須、湯さまし(茶海)、茶海があります。
口経:約8.8cm
高さ:約4.7cm
容量:適量で約75~80ml
一点一点手作りのため、サイズや形状、色、質感に個体差があります。予めご了承ください。