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4月20日(土)午前11時に、栃の木瓜折敷と出石焼の煎茶器が入荷いたします。
木瓜折敷 栃
茶道具を手掛ける四国の木地工房さんで、栃の無垢材を削り出し手作業で仕上げた折敷です。折敷とはうつわ等を置く台のこと。伝統的な木瓜の形はシンプルながらテーブルに華やぎを与え、乗せるうつわやお菓子など...
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香川漆器の象谷塗と摺漆の茶盆を3/30(土)午前11時より販売いたします。
香川漆器は、江戸時代の漆工、玉楮 象谷(たまかじぞうこく)が中国と日本の漆仕上法を研究し確立したものです。その技法を受け継ぎ現代も香川県高松市を中心に作られており、蒟醤(きんま)、彫漆、存清、後藤塗、象谷塗の五つの技法...
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日本六古窯の一つ、丹波篠山を拠点に活動する市野雅利さんの鉄錆釉の茶器を、3/30(土)午前11時より販売いたします。今回は絞り出しと、2種の湯冷ましの組み合わせ。薄く焼かれた焼締めの器に薄く鉄錆釉が引かれた、丹波焼らしい表情が魅力のうつわです。
絞り出し急須。伝統的な丹波焼の雰囲気のある...
Shigetsu Kiln Yukiko Saito
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焼締めは釉薬をかけずに焼き上げる手法です。日本では古くから焼締めの器が焼かれ、萬古、備前、丹波、常滑などの産地が有名です。一口に焼締と言っても、その土地ごとの土や焼成法の違いにより仕上がりは異なり、均質に焼き上げ表面を平滑に磨いたものや、高温で溶けた灰が付着したものをそのまま景色として楽しむ...
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朝夕の空気に少し冷たさを感じる季節になりました。
宮崎、五ヶ瀬の手炒りの釜炒り茶。品種はやぶきた。平釜と薪火で手炒りで殺青、揉捻した、昔ながらの製法で作った釜炒り茶です。
生産者は五ヶ瀬緑製茶の興梠洋一さん。知る人ぞ知る釜炒り茶の名人です。今年の6月に茶園を訪ね分けていただいた、少量生産の限...
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日本六古窯の一つ、常滑へ。今回は常滑焼の窯元、玉光陶園さんと石龍陶苑さんにお伺いしました。
愛知県常滑市は知多半島中部の西岸にあります。知多半島の丘陵地帯は古くからやきものの産地として窯が築かれてきました。常滑焼の歴史を紐解くと、その起源は平安時代にまでさかのぼります。以来、時代とともに様々...
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香川漆器は、江戸時代の漆工、玉楮 象谷(たまかじぞうこく)が中国と日本の漆仕上法を研究し確立したものです。その技法を受け継ぎ現代も香川県高松市を中心に作られており、蒟醤(きんま)、彫漆、存清、後藤塗、象谷塗の五つの技法が国の伝統工芸品として認定されています。kiwahaでは鑿目を活かした象谷...
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お茶を淹れるときのお湯の温度はいろいろな記事があると思いますが、お茶を飲むときの温度について話題にされることは少ないのではないでしょうか。お茶の温度はお茶を飲んだときの香りに影響します。
特に紅茶や烏龍茶など発酵茶は温度によって香りが変化し、例えば紅茶ですと60度くらいが一番香りを...
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煎茶は冷めたお湯で淹れたほうが美味しい。よく言われることです。けれど、沸騰少し前のお湯を湯冷ましに注いで冷めるのを待つ。簡単便利が幅を利かす世の中少し面倒なことかもしれません。そう感じるのはきっとお茶を飲むことだけを目的にしてるからかもしれませんね。
ただお茶を飲むということであれば...
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