市野雅利さんの鉄錆釉の茶器を3/30(土)午前11時より販売いたします
日本六古窯の一つ、丹波篠山を拠点に活動する市野雅利さんの鉄錆釉の茶器を、3/30(土)午前11時より販売いたします。今回は絞り出しと、2種の湯冷ましの組み合わせ。薄く焼かれた焼締めの器に薄く鉄錆釉が引かれた、丹波焼らしい表情が魅力のうつわです。
絞り出し急須。伝統的な丹波焼の雰囲気のある焼締に近い素朴な風合いと、薄く鉄錆釉を引いた金属質の鈍い光沢が特徴。普段使いのうつわも多く手掛け、使い勝手も大切にする市野さんならではの、薄造りで軽い急須です。適量で100mlほどの容量ですので、煎茶や玉露はもちろん中国茶などにもいかがでしょうか。
開いた茶葉が美しく映えるのも魅力です。
花のように広がる形状が美しい湯冷まし。親指を添える部分がへこんだ独自の薄造りのシャープな形状。容量は適量で70mlほどです。
丸いタイプの湯冷まし。こちらの容量は適量で100mlほどあります。